明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨年は丹波の水害 御嶽山の噴火 白馬村の地震災害と行って来ました。

今までは災害といっても自然が起因とするものであったのですが近頃では人類が起因とする災害が増えてきたように思います。また地球は病気になったのではとも感じます。人類は発展という美名の下にたくさんのエネルギー消費をした。当然排気ガス(CO2)によって気温は上がって、それでも燃料がまだ埋蔵量が100年以上あるとかで安心している。100年以上であっても生物誕生からの長い歴史から見ると一瞬である。「今の自分が幸せならば」という考え方が大勢を占めている。地球は病気になれば熱も出たり、くしゃみをしたりもする。別段悪意で災害を行っているのではない。人類が長い寿命を求めるならば地球を大事に優しく接すること。それは急務であると思う。本年は地球を大事にし、災害の備えも地球のせいにしないためにもしておきたい。

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